【ワンピースネタバレ】カイドウが生きてる伏線をまとめました【伏線考察】

ワノ国の最後で、ルフィ【ニカ】はカイドウを撃破しました。カイドウはマグマに飲み込まれ、おでんのような最後を遂げます。カイドウにとっては最高の死で、本望と言える瞬間でしょう。

しかし火炎太鼓の熱は、マグマ以上なので、マグマぐらいでは死にません。カイドウは気絶しているだけで、生きています。

サターン聖は、ジニーに実験を施し、青玉鱗を発症させました。まるでカイドウの青龍を示すような名前です。青玉鱗という名前が出たので、カイドウが生きてることを示しています。

青玉鱗は日光や月光にあたると広がるので、カイドウが青龍に変身するような感じです。クマが人間はみんな海の子だと言ったセリフは、海の子→海童→カイドウとつながります。

青玉麟にはカイドウの生存・復活の伏線が隠されていたのです。

映画フィルムレッドは、ルフィはニカに変身できます。時系列でいうと、ワノ国編の後になります。ビッグマムも普通に登場していたので、普通に生きていました。カイドウもビッグマム同様、同じ耐久力なので、生きてることになります。

しかしキングもクイーンも緑牛にやられた状態で、鬼が島は沈没。カイドウが生きていても、百獣海賊団を結成するのは困難です。

最後はルフィ達のところに、現れ、ともに世界政府と戦いそう。

鉄の巨人は、右角が折れています。カイドウの折れた角を示しているので、カイドウが生きている伏線となります。鉄の巨人の異常な硬さも、カイドウの硬さを再現している感じです。

鉄の巨人の存在が、カイドウ生存説を立証する感じになります。現時点で、ウォーキュリー聖はカイドウよりも硬く、覚醒してるため、カイドウ以上です。カイドウが覚醒して、ウォーキュリー聖を倒せば、本当の最強生物であると示せます。

カイドウは若い頃から、世界政府に苦しめられてきたため、政府と決着をつけるため再登場するでしょう。