【ワンピースネタバレ】エルハブの国宝とは?正体まとめ【伏線考察】

ワンピースネタバレ

巨人の国エルハブには国宝が眠っています。シャンクスはその国宝を守るため、居座っているのです。今回はその国宝の正体について考察していきます。

エルハブの国宝は、弓矢だった

エルハブは太陽神ニカを崇めています。弓矢は日本では神聖なものとされ、天照大神が弓の使い手でした。エルハブには太陽神ニカの力を受けた神聖な弓矢があるかもしれません。エッグヘッドでは、弓矢を使う巨人族もおり、そこも伏線になっています。

弓矢の使い道は、五老星を倒すためです。五老星は妖怪の一種なので、基本的に何をやってもすぐ再生します。不死身なので、現時点で倒すことはできません。

しかし五老星が変身したほうき、いつまで、牛鬼といった妖怪は弓矢で倒されています。弓矢で倒された妖怪がモチーフなので、エルハブの国宝【弓】で倒すことができます。犬夜叉のかごめが、破魔矢で妖怪を浄化した感じです。

ルフィ達が、エルハブの国宝【弓】を手に入れれば、五老星を倒すカギとなります。

 

4つ目のポーネグリフという可能性も

ヒノキズの男がサウロだった場合、4つ目のポーネグリフはエルハブに存在します。エルハブの国宝で、実質シャンクスの持ち物となります。

元4皇のビックマム、カイドウが持っていたので、4皇のシャンクスが持っていてもおかしくありません。4つ目のポーネグリフを取るには、シャンクスに勝つ必要があるので、黒ひげでも入手困難となります。

ルフィは帽子を返すために、シャンクスと戦います。勝てば、ポーネグリフをもらいラフテルに行くことができます。しかしルフィが負ける可能性も十分あるので、ポーネグリフを全部取られて、シャンクスがラフテルに行くという展開もありえます。

太陽神の腕輪

映画ジャックと豆の木では、巨人族が空の上に追放されていました。巨人族は地上に降りて、城を襲いましたが、最後は主人公が腕輪を付けて、従わせます。

太陽神ニカは巨人族にとって、神であり主のような存在なので、腕輪が国宝になっています。ルフィがその腕輪を身に着ければ、巨人族の神と見なされ、ルフィに従うようになります。

腕輪を身に着けたルフィは、正式にジョイボーイと名乗れます。また腕輪には、太陽の力が込められており、ニカの弱点【スタミナ減少】を克服できるかもしれません。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました