マザーフレイムのモデルはクロノクロスの凍てついた炎だった【ワンピースネタバレ伏線考察】

ワンピースネタバレ

水中の中で燃える炎マザーフレイム【ウラヌスの動力源】

ベガパンクはマザーフレイムという水中の炎を開発しました。核エネルギーに近いもので、古代兵器ウラヌスに搭載すると動力源となり、あらゆる島を破壊します。

そして世界規模の地震が起こり、世界沈没を招きます。ベガパンクは本来、人々の生活や産業を発展させるエネルギーとして作りました。エッグヘッドのエネルギー源にもなっており、様々な設備を動かして快適な生活を提供しています。

しかしマザーフレイムはヨークの裏切りによって世界政府にマザーフレイムの欠片を渡され、イム様や五老星に悪用され、ルルシア王国が壊滅しました。

マザーフレイムのモデルはクロノ・クロスの凍てついた炎

クロノトリガーの続編クロノ・クロスでは凍てついた炎というものが出てきます。マザーフレイムとよく似ているので、モデルになった可能性が高いです。

凍てついた炎は前作のラスボス【ラヴォス】の欠片で、人類が持つと核エネルギーに近い兵器を生み出したり、世界を破壊してしまう代物になります。

マザーフレイムと凍てついた炎、どちらとも人類の手に負えないエネルギー的なものです。

あと凍てついた炎に近づくと精神が不安定になります。サターン聖がマザーフレイムに近づいて、能力が解けたところも似てますね。

そしてラヴォスの降らせた光の雨がまさに、ルルシア王国を滅ぼしたウラヌスでした。

マザーフレイムと凍てついた炎の共通点

  • どちらともエネルギー【悪用すれば島ごと破壊できる】
  • 人類が使うには危険すぎる代物
  • マザーフレイムはウラヌスに搭載されて光の雨を降らす、ラヴォスはそのエネルギーで光の雨を降らす
  • 近づくと不安定なる【ワンピースの場合、能力が解ける】

マザーフレイムと凍てついた炎、どちらとも古代エネルギーで、使えば世界の産業や化学に大きく貢献します。900年前の巨大王国は、マザーフレイムのようなエネルギーで、高度な文明を築きました。そしてクロノトリガーの古代王国ジールは、ラヴォスのエネルギー【凍てついた炎】を使い、空中に浮かぶ魔法都市まで築き上げます。

しかし人類が使うには危険な代物で、下手すれば国や島、文明すら破壊します。

どちらとも人類が扱うには、危険な代物です。

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