ベガパンクが開発したマザーフレイムは水中の中で燃える炎でした。空中に浮いている巨大な要塞は、古代兵器ウラヌスです。
ベガパンクは五老星から古代兵器ウラヌスを起動させるため命令を受けました。理由はウラヌスを起動させて、反乱する国々や革命軍、海賊の島を滅ぼすため。
そこで水中の中で燃える炎【マザーフレイム】を開発します。イム様が本当に動くのか気になり、実験としてルルシア王国を選びました。
ウラヌスはマザーフレイムを動力源として動き、ルルシア王国に光の雨を降らせます。そしてルルシア王国を島ごと滅ぼしました。
ウラヌスの伏線
- 五老星の名前には惑星が入っている
- ウラヌスも惑星の名前「天王星」
五老星とウラヌスは同じ惑星。そのため五老星側が所有する古代兵器となります。
いままでウラヌスを使わなかった理由→エネルギー切れ
800年前、ウラヌスはジョイボーイが所有していました。エニエスロビーにある海の大穴は、ウラヌスが使用された後です。ルルシアの大穴と一致します。
しかしジョイボーイと巨大王国は敗れ、ウラヌスだけがイム様と世界政府に管理されました。エネルギー切れの状態でしたが、敵に渡すと脅威なので、保管しています。ヨークが、マザーフレイムを提供したことで、ウラヌスを起動させ、ルルシア王国を壊滅させました。
ウラヌスとマザーフレイムの関係を例えると
- ウラヌスは自動車
- マザーフレイムはガソリン
今までウラヌスはガソリン切れだったので動かなかった。こう思ってください。
マザーフレイム【ウラヌス】の危険性→世界の水位が上昇する
マザーフレイムを搭載すれば、再びウラヌスが起動します。そして次の島を破壊すると、水位がさらに上昇。
どんどん島を破壊すると、水位が上昇しまくって、世界が沈没してしまいます。幸いマリージョアはレッドラインの高台にあるため、多用しても問題ありません。
ベガパンクはマザーフレイムを作ったことを自分の罪だと伝え、それが世界を海に沈めるものと伝えました。
マザーフレイムは研究所内にある融合炉【パワープラント】で作れます。マーズ聖が、放送を止めるため破壊を考えましたが、他の五老星に止められました。理由はイム様がマザーフレイムを所望してるからです。
しかも融合炉を壊すと、島全体が吹き飛ぶ恐れがあります。くまが融合炉ごとワープして自爆すればマザーフレイムの制作を阻止でにますが、ボニーが悲しむので、最悪の手段となります。
もしくはルフィ【ニカ】が融合炉をゴムに変えて無力化させる方法もあります。この方法なら島も壊れません。
ウラヌスはワノ国を開国させてプルトンを撃てば破壊できます。
マザーフレイムはエッグヘッドの動力源にもなっている
リリスは、島の動力源は火だと語りました。ベガパンクは島の設備を動かすため、島中のパイプに海水【マザーフレイム入り】を流し、設備を起動させたのです。
この方法なら資源を使わないのでエネルギー問題を解決できます。のちに世界のエネルギー問題を解決するため、世界各国にマザーフレイムを提供する予定でした。
しかしウラヌスを悪用したイム様を見て、マザーフレイムを作ったことは自分の罪だと語りました。
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