【ネタバレ確定】マザーフレイムは古代兵器ウラヌスを再現したもの【ワンピース伏線考察】

ベガパンクが作ったマザーフレイムは、古代兵器ウラヌスを再現したものです。光の雨を降らせ、島を破壊できます。

イム様はマザーフレイムを使って、光の雨でルルシア王国を壊滅させました。島が消えて大穴が空くほどの破壊力です。

月では古代兵器の壁画が描かれており、ウラヌスが空中要塞ということも分かりました。空中から島々を破壊できる恐ろしい兵器だったのです。

現在、ウラヌスは破壊されてるか、見つからない状態です。

どうしてもウラヌスが欲しいからこそ、イム様はベガパンクにマザーフレイムを作らせました。

イム様は空白の100年を生きた人物、ウラヌスを見てるので、ベガパンクに伝えて再現させたのです。

イム様がルルシア王国を消した理由は、政府に反乱する様子があったため。ちょうどマリージョアから近かったので、実験を兼ねて破壊しました。

イム様はマザーフレイムを複数持ちたいと考えています。理由は反乱する国々をすべて消したいから。必要な国だけ残して、海に沈めるつもりです。これがベガパンクの言った世界沈没となります。

イム様はマザーフレイムで島を次々壊して、世界を沈ませる恐れがあります。実際、ルルシア王国が消えた後、世界の水位が1メトール上昇しました。島を10こ壊せば、10メートルも水位が上昇し、多くの国々が沈んでしまいます。

イム様や五老星、天竜人は、レッドライン上にいるため、水没しても生きることができます。

イム様が世界を水没させるのは、革命軍や海賊たち、反乱因子を一気に滅ぼし、世界を作り直すためです。

ワノ国にはプルトンが眠っています。開国してプルトンを起動させれば、一発で空中のマザーフレイムを破壊できます。ウラヌスを再現した兵器に対抗するには、同じ兵器が必要です。

マザーフレイムが再び動き出せば、次の島が破壊されます。ワノ国を開国させて、マザーフレイムを壊せば沈没を防げます。