【ネタバレ】全セラフィムの名前・能力まとめ【ワンピース伏線考察】

セラフィムはベガパンクが作り上げた最強の人類です。その正体は七武海とルナーリア族【アルベル】の血統因子を合わせた新型パシフィスタ。血液は、能力をコピーしたグリーンブラッドが使われております。

そのため能力も再現可能です。また威権チップで命令を聞くようになっており、本物の七武海みたいに裏切ることはありません。その強さと忠実さから、七武海は必要なくなりました。

ジュラキュール・ミホークを元にしたセラフィム。ミホークだけあって剣術方面に長けている。さらにスパスパの実により脚を刃物に変えて、嵐山のような斬撃を飛ばしたりできる。

ミホーク、キング、カク、ダスボーネスといったゾロの敵が合わさった存在。ゾロが戦った敵の集大成である。

ボア・ハンコックを元にしたセラフィム。手からレーザーを放ち、それだけで多くの敵を殲滅できる。ハンコックのようにメロメロの力を使いこなし、ウソップやフランキーをも石化させた。

しかしハンコックの細胞が使われてるため、ルフィに恋してしまう。ルフィの頼みで仲間の石化を解いてくれた

ジンベエを元にしたセラフィム。魚人とルナーリア族を合わせたハーフである。

魚人空手を使いこなし、ルナーリア族の無敵能力もあって、陸上でもかなりの強さを発揮する。またジンベエの水弾とルナーリア族の発火能力もあり、水と炎も使いこなす。魚人とルナーリア族の組み合わせは相性抜群。

さらにスイスイの実もコピーされており、地面を水中みたいに泳ぐことができる。魚人であるSシャークの能力を100%発揮できる恐ろしい能力だ

バーソロミュー・くまを元にしたセラフィム。他のセラフィムより先に作られたのか、他の個体よりも成長している。セラフィムが人より早く成長できることが分かる個体だ。

本家同様、ニキュニキュの実を使い、瞬間移動や衝撃波が使える。ロブ・ルッチ達はSベアの能力を使い、研究所内に侵入した。

またバッカニア族とルナーリア族のハーフでもある。怪力と無敵能力が合わさることで、無敵の強さを発揮する。くまの細胞が使われており、ボニーを守る意志が強くなれば威権チップが効かなくなると思われる。

クロコダイルを元にしたセラフィム。中性的な見た目で、クロコダイルの女性説が真実味を帯びてきた。能力は不明だが、ロギアは再現困難なため、パラミシアかゾオンの可能性がある

ドンキホーテ・ドフラミンゴを元にしたセラフィム。ドフラミンゴはギア4の攻撃にタフで、かなりの頭脳を持っている。それがセラフィムに反映されると、極めて厄介な敵となる。

イトイトの実が再現可能で、こちらはルナーリア族の能力と合わせて、燃える糸や燃える鳥かごなどが使用できる。本家よりも凶悪である。

ゲッコー・モリアを元にしたセラフィム。無邪気な性格で、子供の頃のモリアを彷彿させる。

カゲカゲの実をコピーしており、こちらは相手の影を燃やせるなど、凶悪な技が使える。あちこちの影に炎を出せば一瞬で火の海になる。最もルナーリア族の発火能力を使いこなせるセラフィムだろう。

燃えるコウモリをたくさん飛ばす技も使用可能。

ルナーリア族の能力は汎用性高すぎ。七武海全員を無敵化でき、炎の攻撃が加わるので、最強の人類と呼ばれるのもうなづける。